私たちは、ものづくりの現場と関わる時、まず、「対話」をしながら、つくられているものの原点やアイデアの可能性を探ります。さらに、私たちの専門である「知的財産権」の視点で調査を行い、その可能性が唯一無二の価値となるために必要な対策とプロセスを提示。必要な場合には、開発協力機関の紹介、開発費の確保までフォローを行い、揺るぎない基盤の獲得をお手伝いします。

さらに広く、知的資産を活用するための、ブランディング、PR、販路開拓などのビジネスモデルの提案・運用までが私たちの役割と考えています。

知的財産の可能性をわかりやすく伝え、もっと多くの人に活用していただくための活動も私たちの大切な役割と考えています。